夏休みで信州の高原に行ってきました。
まだまだ残暑が厳しいのに、このとおり、秋を代表するお花、
コスモスが咲いていました。
陽射しは強いけど、風は涼しくて、なんとなく秋の気配を感じます・・・。





久々に、愛車プジョーを運転してお出かけです。
コスモスと一緒に撮ってみました。





お盆も終わった月曜日、他に停まっている車もなくて、撮り放題。
でも、停まって撮っていると目立つのか、この後、何台か車が停車しました。
季節を先取りして、コスモスを見るなんて、ちょっと得した気分・・・。




この場所、実は「コスモス街道」って呼ばれています。
最近は大分規模が小さくなりましたが、以前はほんとに
素晴らしくて、満開の時期は、全ての車が徐行運転・・・。
猛スピードで走り去る車なんていなくて、どんなスピード
取締りより効果があるなぁ・・・と思いました。
脇見運転でぶつかるほど、混んでもいなくて・・・。
規模は小さくなったとはいえ、毎年「咲いてるかな〜」と
気になって、帰省ついでに来てしまいます♪♪
多分、これからも毎年、咲き具合を見届ける事になるかと
思います☆☆




さて、いつもは助手席専門って感じですが、
半期に一度の長距離ドライブで、涼を求めて、こんな絶景ポイントにも行ってみました。
プジョーくんもちゃんと写っていますよ♪♪ どこかな?




かなり霞んでいますが、「青」って爽やかですね〜。




うわ〜、野生の鹿まで登場です♪♪すごいですね〜☆
目を細めて、何を見ているんでしょうかね〜。



さてさて、最後に1枚、ちょっとアップで♪♪

なかのひと 

 
花のアトリエ・八ヶ岳のnature's Lessonにお手伝いに行ってきました。
先日の「花時間」のレッスンの時も、写真の本を見ても、「上手になる秘訣は
たくさん撮る事です!!」と、とにかく数多く撮る事を推奨しているようなので、
素直にその教えに従ってたくさん撮ってみました。
設定をいろいろ変えて撮ってみましたが、掲載するにあたり、特に手を加えなくても、設定次第で、結構、色がはっきりくっきり出るみたいです。
最近のお出かけは、いつもPanasonicのLUMIX GIと一緒です。
(でも、まだまだ下手っぴなので、その写真がブログに登場することは
 少ないです。)
野の花を探しにお散歩に行った時にかわいいお花がたくさんあったので
その一部をご紹介します。レッスンの模様は、また後日・・・。



この日、東京・神奈川エリアは雨。
八ヶ岳山麓の小淵沢では、何と青空♪ ラッキーなんて思っていましたが
雲行きは怪しく、晴れたり曇ったり雨が降ったりと忙しく、不安定な天気でした。
花びらに雫がついているのが、なんか普通っぽくなくていいな♪
雨が降った後は、こんなお花に出会えるので、ちょっといいかも。



5月といえば、こんなお花でしょうか。
雨上がり、鮮やかな色合いが目を引きました。



まだまだタンポポの種が飛ぶ季節なんですね。
ふわふわの種と、まっすぐでピンとした葉っぱの対比。
ちょっと面白い???
う〜ん、でも、まだまだピントが甘いです。修行が足りません・・・。
って、始めたばかり・・・、こんな感じでお許しください・・・。



カラ松。松ぼっくりがたくさんぶら下がっていましたが、先端は
まだまだこんなに緑のちっちゃいコドモ。
「へ〜、最初はこんな色なんだね〜。知らなかった!!」と
皆、新たな発見に興奮気味です。



これは、レディスマントルという、アルケミラモリスの仲間だそうです。
他の葉っぱはすっかり乾いているというのに、この葉っぱだけに
水滴がコロコロころがっていて、なんだかとても不思議な感じでした。
「水をはじくマント」のようです。



紅葉したかのような、赤い葉っぱ付きの、赤いかわいいお花です。
名前はなんというのでしょうね・・・。


小さな虫くん、こんにちは!!! ぎりぎりまで近付いてみましたがこれが限界。
マクロレンズや単焦点レンズ、G1ではまだ発売されていないのです。
単焦点レンズは、もうすぐ発売されるそうなので楽しみに待っております。


ベルテッセン。名前のとおり、ベルのようなとても可愛いお花です。
下を向いて咲きます。花瓶に生けられたのを撮ってみました。


こちらは、山帽子。形がとても可愛いお花です。
こちらも室内で。

・・・という事で、八ヶ岳・花図鑑でした。






ちょっとしたご縁がありまして、’お花の月刊誌「花時間」のような写真を撮っちゃおう’というテーマで、ライティングのお勉強をしてきました。
教えて下さったのは、「花時間」でお花の撮影をされているカメラマンさん♪♪
なんたって、私は一眼の初心者、まだまだ使い方もおぼつかない感じではありますが、「まずは、ライティングをしっかりすれば、それなりの写真が撮れますよ」という事で、スタジオさながらの設定にてレッスン開始。



木漏れ日の設定で。
実際、陰をうまく利用すると繊細な写真が撮れるらしい・・・。
ちなみに、このアレンジは、私作。即興で・・・15分くらいで生けちゃいました。




これは、フルのライティングで。
ライティングは、反射光を利用すること。方向的には、側面からの光が一番適しているそうで。
画像では明るすぎる気がしますが、画像と印刷は色味が変わってくるので
これを印刷したら、赤が鮮やかではっきりくっきり綺麗でした。
印刷する時って、こんなに明るくていいんだ・・・。
そうそう、光の三原色、色の三原色って違いました。
光はRGB、印刷はC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)


 
これはかなり薄暗い中で撮っています。カメラの設定を変えれば、暗くても
明るく撮れるそうで。暗めな方が、白い花びら一枚一枚が繊細に写る・・・
の実験。
白い花は、黒いレフ板を使うと同じ原理で、花びらがきれいなんだそうですよ。



ちょっとピントが合ってなくてボケボケで残念・・・。
でも、雰囲気的に、「花時間」的写真♪♪



両手に1眼、ポケットにコンパクトという感じで、実際の撮影の
練習と、後から役立つように記録用として、2台使い。
コンパクトカメラはお手軽でこんな時に絶大なる威力を発揮♪♪
木漏れ日モードの実験。


側面からの反射光。薄暗い中でも、ニュアンスある写真が撮れますよ♪
の実験。


理想形。壁からの反射光と、レフ板。どこに光が足りないかを
自分の目で見て、レフ板の位置を調整・・・。
お花に直接光を当てたり、正面から、真上からの光はNG。


印刷にはこれを使用。
カメラからメディア(カード)を出して、この印刷機のスロットに差し込んで
ボタンを押すと、あっというまにプリントの出来上がり。
画像をすぐに印刷して見られるのはとても便利。
画像加工なしでダイレクト印刷です。


な〜んていろいろ教わって、理論ではわかっていても
それを実践に移す事は結構難しかったり。
1回単発で教わったくらいでは、目覚ましい進歩はなさそう・・・。
早く、難なく使いこなせるようになるといいのですが・・・。

室内撮影でしたが、屋外撮影も基本は同じ。
光の方角を意識して、木陰などがあれば、上手に使う・・・との事でした。

「光」って、全てにおける基本ですよね・・・。

今日はとっても真面目な記事になっちゃいました・・・。たまにはいいか・・・。
忘れそうになったら、自分でこのページを見て復習したいと思います♪♪♪

 
桜の景色のお食事もいいけれど、新緑の季節も気になって蜻蛉亭へ。
思ったとおり、一面の緑。曇りだったので、緑の輝きも抑えられてしまって
かなり残念・・・。


ちょっと軽めの「おしゃべり弁当がいいかな〜」と思いつつ、しっかり量のある
「ほほえみ弁当」にしてしまいました。



デザートは黒ゴマたっふりのプリン。


もみじ。1枚1枚、葉っぱの色が違います。
新緑って、緑のグラデーションが素晴らしいですよね。

目的のもうひとつはこちら。



ハーブ園。前回はお花が殆ど咲いていなかったので、
「どんな風になっているかな〜」と、こちらも楽しみ。


いろいろ咲いていました。





近所にも、ハーブ園があったらいいのにな・・・、と今回も思ってしまいました。
北海道の「風のガーデン」も気になります。

以上、最近手に入れた 一眼のG1で撮ってみました。違いがわかりますか?
まだまだ初心者なので、うまく使いこなせません・・・。
単焦点というレンズが良いそうなので、発売を待っています♪♪

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