ホテルから10分ほど歩くと旧市街です。
サン・レミ・ド・プロヴァンスは、画家ゴッホが入院中に多くの絵を
描いた場所として有名です。
散策開始です。



静かで閑散とした雰囲気なのかなと思っていましたが、
お土産屋さんや食器、ブティックなど沢山のお店が並び、
賑やかな雰囲気でした。



キルティングのクッションカバーや雑貨など、お洒落でお手頃な物も
多く、1日あれば見て回れるほどで居心地の良い街です。



まだまだ明るいですが、19:30  ディナーです。
ホテルのフロントのマダムお勧めのカジュアルレストラン,
La Cuisine des Anges. 
予約した方がお店の方々の対応も良くて、心地よくお食事が
楽しめるので、ホテルのマダムにお願いして、予約をして
いただきました。一番乗りでした。


前菜・メイン・デザートのコース 28ユーロ。
ルーブル美術館の中のカフェが、1品16ユーロとか
29ユーロだったので、リーズナブルです。
前菜も、メインかと思うほどのたっぷりな量でした。
野菜も山盛りで新鮮です。



メインとデザート。
ディナーはゆっくり料理が出てくるので、あっというまに
時間が過ぎ、お店を出たのは22時近くでした。



翌日は、ゴッホ探訪。ゴッホにちなんだ場所、ゴッホの小道の散策です。
綺麗な庭や素敵な家などがあって、写真を撮ったり、眺めたりしながら
楽しく歩きました。


何となく、ゴッホの絵の雰囲気に近くなってきました。




オリーブの木


ゴッホが入院していた旧サン・ポール・ド・モゾール病院。
現在は修道院です。



静かで、涼しくて心地よかったです。



至るところにこのようなパネルが置いてありました。
ゴッホが風景を描いたと思われる場所と絵についての解説を
しています。が・・・当時の景色とは全く違う場所も多くて、
月日の流れを感じます。
往復1時間ほどの道のりを2時間以上かけて見て回りました。



市街地に戻った頃には、すっかりランチタイムを過ぎていて
どのお店もクローズ。この日のランチはこれだけ・・・。


広場では、パラソルの下で、皆さまティータイム。


それならディナーを早めに・・・と言っても、どこもディナータイムは
遅いのです。このお店、テーブルクロスがカラフルです。


そして、ピザ屋さんが空いているのを発見し、この日の早めディナーは
ピザです。
ハーフ&ハーフ。 サラダが半分にピザが半分。ピザは選べます。
12ユーロでした。

サンレミは居心地良くて、機会があったら、再訪してみたいな〜と
思いました。

なかのひと


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